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【オンライン説明会】佐久長聖高校で留学説明会を開催

 

2021年3月1日、長野県 佐久長聖高等学校でオンライン留学説明会を開催し、高校1年生約180名が参加しました。

 

説明会ではY.E.S. JAPAN代表・平田より、今後の未来を見据えた各生徒の将来への考え方、留学の魅力とその価値、今から参加できるプログラムの紹介などをテーマにお話をいたしました。

 

インターネットやAIの発達で、今ある仕事が将来的になくなっていくと言われている時代の流れの中、今回参加した高校一年生は自分たちの道を模索しながら前へ進まなくてはいけません。そんな状況下でも普遍的に必要とされるのが、コミュニケーション能力です。

コミュニケーション能力とは単なる語学力のことではなく、差異を認め、多文化を理解し、尊重し合いながら他者と協力できる能力であり、今後外国人の流入が増えるであろう日本国内でも、これらの能力は必要になってきます。

 

そして、この高いコミュニケーションスキルを若いうちから鍛え、グローバル人材として成長できる可能性を多く秘めているのが留学です。世界が着々とグローバル化していく中においては、日本で働くことにしたとしても、留学中に培う事の出来るグローバルな視点や思考は必要不可欠になります。

 

そんなグローバル人材を目指し先輩たちがどのような留学をしているのか、イギリス留学で名門校であるシェフィールド大学に進んだ生徒、アメリカ・カリフォルニア州の名門校UCバークレーに進んだ生徒、更に佐久長聖高校出身でカリフォルニア州マーセッド大学に進んだ生徒が例に取り上げられ、彼らの留学への流れや志などを知ることができました。

参加生徒は実例を通して留学を少し身近に感じることができたのではないでしょうか。

 

留学や異文化に触れることができるのは、高校卒業後だけの話ではなく、在学中からも十分に可能です。オンラインでアメリカ現地の高校生と交流のできる「カンバセーションパートナープログラム」や北カリフォルニアでの短期研修「グローバル・スタンダード・プログラム(通称GSP)」、選抜された生徒のみが参加でき大学やシリコンバレーなどの企業で研修を行うグローバル・エリート・プログラム(通称GEP)」など、様々なプログラムの紹介もありました。

 

コロナウィルスの感染拡大も少しづつ落ち着きを見せはじめ、様々な箇所で動きが出てきます。「まだ高校1年生だから卒業後のことを考える時間がある」ではなく「高校1年生だからこそ今できることに挑戦してみて今後の選択肢を広げる必要がある」そんなことに気が付く事のできる会になりました。

 

 

 

 

 

 

弊社では、個人単位での説明会や面談も受け付けておりますので、留学に関する質問、オンライン英語学習など興味のある方はお問い合わせフォームまたはY.E.S.公式LINEアカウントより気軽にご相談ください。