
4月16日、『アスレティックトレーナー留学 大学院への進み方』オンライン座談会を実施しました。
登壇者としてお話をしてくれたのは今年の6月からアメリカでの大学院生活が始まる、馬場 小夏さんと江藤 光輝さんです。
馬場さんは日本の大学を卒業した後、カリフォルニア州の2年制大学(マーセッドカレッジ)で単位の履修、フィールドワークへの参加、英語力強化をし、Western Carolina Universityの大学院へ進学していきます。
※ 馬場さんの過去のインタビュー記事はこちら
江藤さんも同じく、 日本の大学を卒業した後、カリフォルニア州の2年制大学(マーセッドカレッジ)を経由して、University of Evansvilleの大学院への進学が決まっています。
※ 江藤さんの過去のインタビュー記事はこちら
セッションの中では、アスレティックトレーナーとはどういった職業なのか、どのような進路を進めば良いのか、どんな資格を目指していくのかなど一般的な情報が冒頭に紹介され、その後登壇者の方々に実際のアスレティックトレーナー留学生活の実態や大学院への道の切り開き方、大学院の選び方、学費、奨学金など、現地目線で生の情報を話していただきました。
アメリカで国家資格を持ったアスレティックトレーナーになるには大学院まで進学しないといけないという現実があり、頭を悩ませる学生も少なくありません。
留学をすることや、大学院まで進むことは、時間も費用も掛かる長い道のりです。しかしながら、アメリカの大学院へ行く方法はいくつかあり、費用を低く抑える方法もたくさんあります。
そういった情報や工夫、アメリカで生き残っていく知恵なども登壇者の方々がお話をしてくれましたので、是非以下のアーカイブ動画をご覧ください。
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