I-20は留学先の学校が発行する正式な書類で、その学校のフルタイムコースへの入学が許可されていることを証明するものです。
入学条件は各大学機関により異なりますが、
が主な例となります。
これらが全て大学側から承認されるとI-20が発行され、原本が留学者本人へ送付されてきます。
I-20が手元に届いた後、まずはオンライン申請書DS-160に個人情報を入力していきます。DS-160は全て英文で記載されていますが、日本語訳を見たい場合、ページの右上にある「Select Tooltip Language」のプルダウンメニューから「日本語」を選択すると、和訳文が表示されます。但し、情報入力は英語のみとなりますので注意が必要です。
個人情報を記入していく際、パスポートやI-20の情報が必要なので準備してください。
その他、申請者の証明写真としてデジタル画像をDS-160に更新する作業があります。
DS-160の申請はこちらから
DS-160ビザ申請書の作成については以下のアメリカ大使館・領事館から出ている動画も参考にして下さい。
SEVISとは「Student and Exchange Visitor Information System」の略で、留学生がどの学校に通っているかといった情報をデータベースで必要なときに識別できるシステムです。
SEVIS費は$350になります。
こちらの費用はオンラインでクレジットカードを使用し支払うことができます。支払いを完了したら、表示される確認画面(I-901 SEVIS費支払い証明)を印刷し、面接の際に持参できるよう準備をして下さい。
このプロセスは最低でも面接日の3日前には完了させてください。
SEVIS費用に関する在日米国大使館・領事館からの情報はこちらから
SEVIS費用の支払いはこちらから
面接予約をするには、まず米国ビザ申請サイトで新規ユーザー登録をして、個人アカウントを作成します。
そのアカウントをと通してビザ申請料金を支払います。ビザ申請料金は$160になります。
オンラインでクレジットカード、ATM、オンラインバンキングなどでビザ申請料を支払うことが可能です。
申請料を支払い後、会場を指定し面接の予約を取ることができます。
※会場は以下の通りです。
面接の予約に関する在日米国大使館・領事館からの情報はこちらから
面接の予約はこちらから
上記の申請プロセス3と4の流れについては、以下のアメリカ大使館・領事館から出ている動画も参考にして下さい。
すべての申請必要書類を忘れずに持参し、会場で面接を受けます。
書類に不備があると面接が受けられない場合があるので注意が必要です。
面接時必要書類
面接の手順については、以下のアメリカ大使館・領事館から出ている動画も参考にして下さい。
面接後、提出書類などに不備がなければ通常、1~2週間程度で学生ビザの添付されたパスポートがレターパックで登録住所に郵送されます。
I-20に記載された指定登校開始日の30日前から入国を許可されています。それ以前に渡米した場合は入国を拒否される場合があるので注意が必要です。
アメリカ学生ビザ申請は、もちろん個人で進めて頂くことも可能ですが、
Y.E.S. JAPANではアメリカ学生ビザ申請のサポートを経験豊富な留学コンサルタントが行っています。
上記にある各手続き(申請プロセス2~6)、およびアメリカ学生ビザ申請をスムーズかつ確実にするための補助資料の準備のサポートをさせて頂きます。
補助資料の準備としてアメリカへの就学目的を記載した英文エッセイ作成、面接対策についてのアドバイスも、経験豊富なNPO留学協会認定アドバイザーがサポートをします。
こちらのプログラムをご希望の方は以下のフォームを送信してください。
株式会社YES ESL International JAPAN
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